予防しよう!心臓病を防ぐ日常的な習慣について

予防しよう!心臓病を防ぐ日常的な習慣について

まずは食事内容を見直そう

心臓病は悪化に気づかないこともあり、突然強い症状が出る場合もあります。しかし、いくつかの生活習慣を整えることで防止できると考えられています。まず見直したいのは食事です。日常的な食べすぎ・飲みすぎは控えて、適切な量の食事を心がけてください。また、脂肪分や塩分をとりすぎることも控えなければいけません。飲食店で出される食事は濃い味つけになっていることもあるので、特に注意が必要です。仕事の内容にもよりますが、夜遅くに(本格的な)食事をするのはなるべく避けてください。

気をつけたい入浴方法

入浴は体の汚れを落とすだけではなく、ストレスの解消にもつながる大切な習慣です。しかし入浴方法によっては、心臓に負担をかける場合もあります。心臓が弱い人や高齢者は注意が必要です。まずは、お湯の温度に注意してください。熱すぎてもぬるすぎてもよくないので、38度から40度のお湯に入るのがおすすめです。また、食事や飲酒の直後に入浴するのは避けてください。消化器に血液が集中しているため、飲食から1時間程度がたってからの入浴をおすすめします。

体重管理を心がけよう

心臓への負担を減らし、突然の発作を防ぐためには体重の管理が必要です。特に肥満の体型をしている場合は、心臓の負担が日常的に大きいので、スリムな体型を目指すように習慣を変えてください。肥満の人が適切な体型を取り戻すには、食事と運動の改善が必要です。食べすぎと運動不足が習慣になっている可能性が高いので、この両方の習慣を修正しましょう。運動量を増やすことは、高血圧の改善につながることも多く、これも心臓の負担をやわらげます。運動量は少しずつ増やすようにして、胸の痛みや強い息苦しさを感じるときは医師に相談してください。

大動脈弁狭窄症とは、大動脈弁の開放が制限されて狭くなることで全身に血液が送り出されにくくなる疾患です。始めは無症状のことが多く、進行して様々な心不全症状などがあられ、突然死の可能性もあると言われます。